東京ビッグサイトの国際ホテル・レストランショーに出展し、無事終了しています。大阪に帰ろうと思ったら天候不順もあって欠航になり、そのまま東京で週末を過ごす事にしました(笑)
それにしてもタオル業界からリネンサプライ業界から、ホテル業界、飲食・ビルメン業界と、この業界を超える展開は一体我々は何屋かと問われたら何と答えたらいいでしょうか?
リネンサプライ業界でもホーム(クリーニング)の業界とは違うように言われ、ジャカルタではリネンだけでなくゲストもユニフォームの洗濯もやっているので、もしかしたら分散し過ぎている可能性があります。
街づくり・不動産が中心にあって八木春産業という会社でそれを担っていますが、八木春株式会社とハーモニーという会社はそうではありません...
洗濯・清掃に関わるソリューションとして、人手不足対策や環境負荷軽減に引き算の提案をする仕事です。ECODENICOというクリーン技術ブランドで、オリジナル洗剤や電解水やナノバブル装置を商品とします。また国内では飲食店、海外ではランドリー工場の運営までやっています。
(ブースに来てくれた海外事業担当の中堀氏とカルチャリア奥山社長)
ちなみに今回ECODENICOストーリーを再度見直す事にして、お客様視点から伝わるものに変える予定です。カルチャリア社長は、オリジナル洗剤の汚れの剥離分解や再付着防止に驚いていました。実は我々の技術ではすすぎも減らし、繊維を痛めず柔軟剤も不要とするのです。
結局中小専門商社ですが、分野・部門が分かれているのでポートフォリオの組み合わせで経営が成り立っています。海外事業も再構築する話が進んでいます。運営と所有を国内同様分けようかという試みです。
ホテル業界では当たり前のように運営と所有が分かれ、アセットライトが進みました。経営と所有の分離も叫ばれますが、オーナー経営者はどちらもしているのが現状です。運営と所有の分離は、資産を持たず運営に専念する仕組みです。
所有していると、その資産の維持メンテナンスに力が分散するので運営に専念できません。現場の人には集中してやってもらう必要があります。私は事業家なのでオーナーになかなか専念できませんが...
いずれにしても今回ブースに来て頂いた方々には大変感謝です。デザインも良かったせいか、小さなブースが時には一杯になり、出展を大いに楽しめました。他の出展者もつながりが持てて、有意義でした。また、個別商談の機会を頂いたロイヤルホテルさん、JTB商事さん、西武プリンスホテルさんにはこの場を借りて、厚く御礼申し上げます。
森永乳業の葛巻です。今回貴社のブースに、弊社商品を出展いただき、誠にありがとうございました。
2025年4月以降は、森永エンジニアリング株式会社にてピュアスター事業を継承してまいります。
今後とも何卒お力添えいただきたく、お願い申し上げます。
下記、何度かご案させていただきます。
森永エンジニアリング株式会社 機能水事業部
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葛巻様、連絡有難うございます。引き続き新年度も宜しくお願いします!