なんと日本は歴史上最も早い梅雨明けだそうです。先週は次は2027年と、25年後半や26年をすっ飛ばしてイメージしましたが、温暖化は大変な状況になっていきそうです。
日本は熱帯気候ではなく四季があるのですが、どうも秋が極端に短くなっています。夏物衣料商戦が160日間と1ヶ月延びているという情報がありました。
インドネシアに赴任してる本間氏が一時帰国し、東京で2日間ほど状況を確認した所、次々と理解出来ない点があり、驚きの事実が判明しました。新会社のECO FUTURE DESIGNが設立されているようなのです。
まだ資本金も払込みされていないのに何故だと腑に落ちませんでしたが、銀行口座も開設されて事業開始前までに払込みの証明があったらいいとのこと。しかし、バリの子会社売却スキームの時は現物出資でいけたので不明な事だらけです。
日本の法人設立登記とは全く違います。法務人権省から承認をもらった6月4日が設立日だそうです(笑)
(箕面船場のサマーフェスティバルは、大阪大学の夏祭りと同時に歩行者天国で開催)
今回この新会社設立には振り回されました。しかし、これからが本番です。グループ戦略の足元を固める必要があります。現場の計画を聞いても繊維製品の取り扱い経験がないので、洗濯関連の話しか出てきません。
やはり繊維製品と洗濯を組み合わせて初めてイノベーションですが、八木春は日本でタオル事業を手放したので誰もノウハウを持っている人間がいません。
不動産ビルメンに飲食という全く違う分野も手がけるECODENICOですが、祖業の繊維はリネンサプライという分野で未だ関わりが残っています。
週末には箕面船場でサマーフェスティバルが開催され、繊維業界でどんな街づくりが出来るか改めて考える機会となりました。箕面市長も我々のブースに寄って頂き、感謝です!