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生涯学習で心の浄化

 12日瑞浪にあるモラロジー中日本生涯学習センターに行き、MGC全国大会というイベントに初めて参加しました。総勢100名ほどでしたので、これだけ人が集まるゴルフコンペはそうそうありません。

 今まで知りませんでしたが、麗澤瑞浪ゴルフ俱楽部というのがあり、しかもモラロジーが運営する学校法人の麗澤はゴルフ部が非常に強いようです。プロを目指す学生も参加されていました。

 今年柏にある本部の講座も受講しましたが、この財団法人の全貌は参加しないと分かりません。昔ブラジルで開催された50周年にも参加した記憶があります。日本は来年100周年になります。

 瑞浪で一泊し、大阪本社で今週は過ごしましたが、ある方に立ち止まってグループの整理・再編を考えるよう勧められました。確かに常に前進あるのみで、このまま八木春100周年まで突っ走ると事業承継も危うくなります。

(箕面船場における生涯学習センターでは、最後に講師を丸く囲んで対話)

 18日土曜日に船場事務所でモラロジー生涯学習セミナーを開催し、「心の浄化」の必要性を改めて認識した次第です。同じ挨拶をするにしても心がこもっているのか、そうでないのか、そこには大きな境目があります。

 果たして自分は、どこまでそうした事を徹底出来ているでしょうか?

 人事担当の採用も目処をつけましたが、講演してくれた宮田運輸の宮田さんも企業は「人が先」という言い方をされていました。財団本部からという立場の原講師は、「教育の最後の砦は企業」とまで言われました。

 感謝と祈りの話は、今期の「感謝脳」をつくるテーマと重なり、下期がスタートした時にタイミングよかったです。

 また今年は個人的に次世代に貢献する事を誓ったので、今回のセミナーテーマ副題にあった「未来を担うこどもたちのために」何が出来るでしょうか?

 そろそろ、年内総仕上げの時期に来ております。会社の為に人を採用するのでなく、人を起点に考えたいと思います。今後も八木春の船に誰が乗ってくれるのか、考えるだけでも楽しみです!

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