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品質の見える化とは

 ちょうど冬季オリンピックが開催されている最中、我々にとってオリンピックと同じぐらいの本番、国際ホテル・レストランショーが東京ビッグサイトで開催されました。

 反省材料も多数出ましたが、一番大きく感じたのはホテルにおける飲食ソリューションの需要です。洗濯や清掃、衛生管理といった問題もありますが、厨房設備機器展が大々的に開催されていたのもあって、案件としてはウェートの大きさが感じられました。

 今期ホテルをターゲットに絞ったのですが、更にホテルのレストラン厨房に提案を優先する事が今後として考えられます。もちろん海外でホテル洗濯を担っているので、清掃とのセットは今後も提案を続けたいと思います。

 今回は4日間とも大阪より2人従業員が対応し、前日含めると5日間大変感謝致します。仕入先からも応援に駆けつけて頂き、有難い限りでした。

 昨年は外国人観光客が4000万人を超えたという事もあり、この業界は不動産と共にしばらく盛況だと思います。競争も激しいですが、ECODENICOとして差別化を図るべく、「CAST BOOK」というのも事前に作成しました。

(4つの章のうち、おもてなしについては挨拶と手洗いを説明)

 これはKITTE大阪のティーサロンで働く従業員向けに用意したので、社外に渡すものではありませんが、現場に品質の基準を見える化したものとなります。

 中には経営理念や行動指針も掲載し、日本文化のおもてなしの他5Sを徹底した内容としています。挨拶や手洗いはもちろん、清掃や皿洗いまで絵や写真で分かりやすく作成したので、ここまで現場仕事を明示したものは世の中にありません。

 海外の高級ホテルランドリーでも、国内のホテル清掃でも我々は品質を一番問われます。しかし、一言で品質と言っても品質とは何かと具体的に答えられるものではありません。品質の基準を示す物が必要とされています。

 またレストランも同様、食べ物だけでなく目に見えないサービスという品質をどう価値として認めてもらうかが勝負となるのではないでしょうか?飲食店の評価は、料理の美味しさだけではありません。

 残念な人とならないよう、これからも従業員と共に自らの品質・品性を高め続けていきたいと思います。

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