今月も最終日となりました。慌ただしい日々を送ったように感じるのは、遊ぶ時間も多かったせいでしょうか(笑)
やっぱり安息日というのは必要なのでしょう。自分の時間がないという人がいるようですが、睡眠同様そうした時間を確保するしかありません。もっと言えば何か手放さないと得られないのかもしれません。
インドネシアから来たスタッフの約2週間の出張研修は無事終了し、昨日帰国しました。リリスさん、ヌルマンさん、本当にご苦労様でした。「日本で八木春の皆さんに家族のように歓迎してもらい、有難うございました」と感謝され、こちらも嬉しい限りでした。
研修を受け入れてくれたティプランさんやクリーニング北川の皆さんにも感謝です。他にも今回ジャカルタで導入する三幸社のマシンを使っているホームドライさん等にも視察の協力を頂きました。
(北川さんから頂いた研修修了証)
最近「リスキリング」という言葉を耳にするようになりましたが、教育や学習でスキルを再取得することは言うまでもなく重要です。それ以上に重要な事として、古い価値観や慣習を手放す事かもしれません。
手放すと何が生まれるかというと、エッセンシャルな焦点が絞れます。八木春グループは3社あるので、それぞれ焦点を絞り、一方で相乗効果を得られるようにしたいものです。
自分も年齢を重ねてきたので、大量に染みついたものが潜在しています。その潜在意識がいいように働けばいいのですが、もし悪循環に向かうようであればクリーンアップして、新たな月を迎えたいと思います。今日は心をリセットする日にして、これからの若い世代に貢献できる人間になれたら最高です。