今月は月初にジャカルタにいて、更に20日から25日に再度ジャカルタにいたのでちょっと慌ただしい日々でした。それにしても遂に日本も外国人の入国制限が緩和され、しかも全国旅行支援が始まったのでかなり観光業界の動きが活発になりそうです。
我々は残念ながら、ジャカルタセントレジスのオープンが来月11日の予定が12月2日に延びてしまったので、来月はどんな1ヶ月にするか、修正が必要になります。施設内洗濯ソリューションの提案をパッケージにして、国内外で展開する構想もあります。
箕面船場のマンションでもエントランスに、将来カフェ&コインランドリーをサービス化しようと思っており、ホテル・温浴施設にマンション、高齢者向け施設と事例を増やしていくつもりです。
というのも現在アウトソーシングが当たり前になっている業務用洗濯ですが、再度キャパが一杯になり内製化に迫られるので、新しい施設は自前の洗濯スペースの確保を考える必要があります。
(東京のビルメンフェアではサンコーさんが出店していました)
既に我々のクライアントの水春さんはいち早く手を打っております。→https://www.aqua-club.co.jp/interview/interview-335/
今後の問題は人手になってきます。そこもソリューションしていかないといけません。元々水質のソリューションから海外でも始めたビジネスですが、日本も街づくりや不動産に加えて、我々は洗濯という切り口から繊維にも優しいサービスを考案中です。
リバース・イノベーションだとか逆輸入だとかいう言い方をするようですが、今年は途上国との分断を阻止することに注力し、ここまでは何とかやれています。この年末に向けて仕上げにかかります!