2月に入りました。来月で今期も終了です。この月に入り、何か見える景色が違います。これは社長就任して経営危機脱出の頃か、土地区画整理事業で針の穴に糸を通した時の頃か、3度目の気がします。
私は運だけで経営してると言っていい程、神風がよく吹きます。その一方人に嫌われたり、馬鹿にされたり、情けない一面があります。というか、自己中心的で傲慢な性格のせいです（笑）...
嫌われ役は全く厭わず、こんな自分を使ってくれた人もいました。その一人だった吉川タオル社長は、今や亡くなってしまいましたが、いつまでも過去を振り返ってる暇はありません。
コロナは風邪と同じだと言い続け、ワクチンも海外出張の為に3回まで打ちましたが、これ以上ワクチンも打つ気はありません。しかし、コロナにかかった役員が今月離職する事となりました。本当に悔しくてたまらないですが、彼とは又いつか会えると思います。
（2月1日に東京でサンコー角谷さん、エトワール海渡福村さんと交流した店の様子）
そこにまた救世主が現れました。一体自分はなんとついているのか、次の希望が沸いています。因果応報の法則とはとても思えませんが、余徳がまだあるのかもしれません。
余徳なら、今からでも積善しないと、次の世代に余徳が残りません。もしかしたら、ここで一世一代の勝負をかける時なのかもしれません。前置きが長くなりましたが、また軍資金を手にしたので次の景色を見に行こうと思います。
やっぱり東南アジアなのか、箕面船場なのか、それとも和歌山なのか、こんなに選択肢があるのは贅沢です。東京出張しましたが、東京は程々にしておかないと他と埋もれてしまうので、違う世界を生きた方が価値があります。
それにしても、いつまでたっても楽できないのでしょうか。人と違う道を生きる、楽な道と茨の道を選ぶなら茨の道を選ぶって言ってきましたので、一生楽できないのでしょう。
それでは、第４幕が始まります！