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「遊・学・働」の街開き

 ついに箕面船場にある大阪大学外国部学部のキャンパスがオープンしたようです。相変わらずコロナショックが続く中、我々にとって明るいニュースで、同時にようやく我々の民間物件も大枠固まったとの報告を頂きました。我が社の駅前物件の上に立つマンションは、3年後の地下鉄延伸・駅開通から更に1年後竣工という事です。  

 この4〜5年をどうしていくか、大阪では2025年に万博も開催されるので、大事な年月になってきます。街開きと言ってもいいでしょう。当初8月に延期された成人式も今月24日に開催することになったようです。https://www.city.minoh.lg.jp/syogai/seijinsai/scedule.htmlただし、これは箕面船場に出来るホールでなく、違う会場のようです。私の長女も参加予定です。

(大学キャンパスにあるインフォメーション)

 個人的には平日大阪市内で活動しているので、週末緑の多い箕面にいると心が安らぎます。若い頃は山より海が好きでしたが、これはこれで本当に住みやすく、北摂エリアというのは、大阪でもやっぱり環境が抜群だと思います。

 ゴルフ場も山越えた近くにあり、接待兼ねて使ってますが、「遊・学・働」全て兼ね備えた地域として自慢できます。タオル組合の事務局も箕面船場にあるのですが、今月は組合のゴルフコンペもあります(笑)

(鴨もいる庭園のようなゴルフ場)

 「文武両道」と昔から言いますが、学生はともかく社会人となったら「遊・学・働」をバランス取る事が大事ではないでしょうか。「生涯学習」という話もありますが、インプットとアウトプット両面が必要で、遊びと仕事は人生を豊かにしてくれます。

 結局道徳もそれだけを学んでも詰まらないので、遊びながら仕事しながらという事だと思います。今週は福岡出張や年始経営会議で慌ただしい平日でしたが、ゆったりと笑顔の週末を楽しんでいます。

(かろうじて未だ桜も咲いていたアートレイクゴルフ場)