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日本基準の品質サービスを展開

  インドネシア、マレーシアと出張をこなし、遂に帰国します。今回の出張ではインドネシアはバンドンとジャカルタ、マレーシアはペナンとクアラルンプールという対比的な視察を織り交ぜました。

(ジャカルタに着いてそのまま高速鉄道でバンドンへ行き、シェラトンへ)

 印象深かったのはやはり、久しぶりに行ってきたペナンでしょうか。バンドンは何となくイメージがありましたが、ペナンは殆ど記憶がなかったせいかもしれません。

(ペナンでは1885年に建てられたというイースタン&オリエンタルホテルを視察)

 バンドンは高原リゾート的なエリアですが、ペナンは島になっているのもあって海が身近なリゾートでもあり、貿易で栄えた歴史的な街になります。ジョージタウンは世界遺産にもなっています。

 インドネシアで始めた時はバリが事業のスタートでしたが、今回マレーシアはどうするか思案しどころです。まだ市場調査段階ですので、人脈から構築していく事となります。

(1月9日マレーシアでお世話になった田口さんの誕生日をお祝いする。左手はモラロジー道徳教育財団の維持員でペナン在住の吉田さん)

 繊維業界からランドリー業界へ異国で殴り込みをかけた所、ジャカルタではセントレジスに続いてリッツカールトンと大きな成果を得られました。これは何より現地での人脈が要因です。

 またビジネスモデルとしては施設内ランドリーという型が出来ました。この提案をしていくのにECODENICOというコンセプトを作り、日本基準の品質を売る事になります。

 根幹は三方よし5Sといった、まずは日本人として、当たり前の事を当たり前にする事の徹底です。実は当たり前というのは盲点なのです。水や空気という当たり前のようなものに、誰が感謝するのでしょうか。

 我々はタオルの品質には水の影響が大きい事をまず知りました。特にインドネシアは硬水でしたので、日本のように普通に洗濯すると繊維にダメージが大きいのです。

 またバリで始めた時の苦労は、まず配達してホテルと受け渡しの手間があり、リネンの在庫をカツカツで回していた事です。それが施設内でやると問題が解決しました。

 要するに、お客さんの困り事を解決し、喜んでもらう事でいい商売ができたのです。バンドンにおいては繊維製品の製造までやれ、場合によっては施設内ランドリーに、タオルやリネンなどの提案といった事まで出来ます。

 我々の商売というのはECODENICOという、繊維や人に優しい一連の品質基準をホテルに提案するサービスなので、決してハードの商売ではありません。

 このサービスを、インドネシアから今後はマレーシアにも展開しようと思っています。楽しみです!

2 thoughts on “日本基準の品質サービスを展開

  1. 水や空気の当たり前は、私も教わるまで感じませんでした。水がタオルに関係がある事を知りました。日本の洗濯は、世界でも一番ですよね。アメリカでクリーニング出したら、形が変わって帰って来ました。日本の綺麗にできて当たり前を、八木さんのブログで改めて思いました。

    八木さんの感性(商売感性)の良さは、これまたピカイチですね。仕事で世界と良いつながりが出来ることを応援しています。

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