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老舗ベンチャーの生存方法

 月初早々、和歌山岩出の物件にトランクルームの設置が出来て、今月もいいスタートです。しかも木曜日から千葉柏にあるモラロジー本部の道経一体経営講座を受講し、自らを振り返っております。

(7月3日、ついに和歌山岩出でトランクルーム事業を開始)

 こうした機会は結局色んな気づきを与えてくれるので、自分の成長に繋がります。今回も同じ経営の勉強ながら、オーナーとサラリーマンという違いがあり、どうせならサラリーマンの立場に合わせないと、その壁は平行線になりかねない気づきがありました。

 しかしながら、理想は全員参加の経営や、従業員が経営者になってくれる事です。目的が幸せになることであれば、待遇や条件で働くのでなく、働きがいという目に見えないプロセスが大事なのです。業績や数字と言った結果は目的でなく目標です。自ずと出来るようになるのです。

 結局変わり続けること、すなわち人間的成長を実感することが幸せです。知識や技能を習得するより、徳を身につけたら幸せになれるのです。

(モラロジーの本部にある宥座之器

 ネッツトヨタ南国の横田相談役の特別公演があり、大変面白い事を仰ってました。大企業は知名度、規模、安定性、待遇で選ばれるようですが、それが本当に優秀な人かどうかという疑問です。

 我々中小法人は、そうした事とは違う視点を持った人財を求めればよく、そうした人財の方がよっぽど優秀かもしれません。

 また、「天は自ら助くる人を助く」というように、どこに行っても通用する人に育てる事が重要です。最近人的資本が叫ばれていますが、人は資源ではなく、人こそが独自性を生む資本です。

 という事で人財募集中です!→https://www.wantedly.com/projects/1381191

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