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「志本主義」社会を楽しむ

 先週は生活の質について書きましたが、このブログがどれだか意味があるのか自分の死後にならないと何とも言えない気がします。人は余り死んだ後の事など考えないと思いますが、100%どんな人間でも死を迎えるのです(笑)

 今回大腸ポリープの切除を麻酔なしでした所、手術最中にお腹がパンパンになり、結構大変でした。副作用があるのでと言われたので麻酔なしでしたのですが、お勧めしません。

 手術は10日だったのですが、前々日から食制限したり、その後も運動やアルコール、お風呂もシャワーでと、行動にこれだけ制約がかかるとかなり不都合です。前日も大阪東京を往復し、慌ただしかった気がします。

 それでも、これだけ仕事があるのは本当に嬉しい事で、インドネシアバリの案件に加え、大阪も大型案件が生まれてきました。今は、こちらから攻めなくても向こうから話が出てくるようなイメージです。

(日本のクリーニング工場を視察したが、古いローラー機を大事に使っている)

 まだ月次経営会議では議題にしてませんが、今後はこうした新規案件の実行可否をどこで決めるかが大事かもしれません。

 一番大事なのは従業員向けの施作ですが、個人目標設定を明確にするよう今月取り組もうと思います。目標設定が不明確なのに、評価をするというのは矛盾します。志本主義と言いましたが、一人ひとり、生まれてきた理由があります。

 今年は父が亡くなり、コロナ禍も終わり、自分も見つめ直すチャンスとなっています。気候変動が止みそうにない社会問題が、次から次へと報道されています。豊かになっても幸せになったと言えず、心の様相が全てを決めると言っても過言ではありません。

 いかに冷静に、穏やかに、正しく判断できる心を保つか、現象に惑わされず、真実を見極める事だと思います。もっと人生を楽しんで生きましょう!

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