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本業は街づくり

 サイドビジネスで不動産をやっていたら、それがメインになってしまい、今や街づくりを本業というようになっています。祖業はタオル卸で、小売までやってライフスタイル事業に転換したのですが撤退し、海外で成功したランドリー事業からクリーンビジネスを仕掛けています。

 クリーンビジネスも電解水事業がメインのようですが、それも洗濯・清掃に関わる業務や衛生管理だけでなく、何と食品周りまで関わっているので非常に幅が広くなっています。11月29日から東京ビッグサイトで開催される洗浄総合展に出展する事となり、そこでは次世代型洗剤を披露する事としています。

 電解水は汚れを落とした後、その水をどうするかという問題が残っており、今回は生分解性のある洗剤なので洗浄力に環境問題ソリューションもプラスαされます。

 対象としてはホテル、マンション、テナントビルなどのビルメンや不動産に関わり、飲食店なども含まれるので、我々は街のあらゆる対象に貢献できるビジネスとなっています。ホテルリネンやユニフォームといった繊維系の洗濯だけではなく、生活関連全般が相手です。

 これって街づくりと関連ビジネスですよね(笑)

 こうなってくると何が本業で何がサイドビジネスなのか、八木春グループの説明が困難だったので街づくりを一丁目の一番池に据えようと思った訳です。そうなると不動産も又サイドビジネスです。

 箕面船場阪大前駅が来年3月23日に開通する事が決まり、いよいよ具体的な話が動き出しています。「子育て教育日本一」を掲げる箕面市と、モラロジー道徳教育財団を結びつけるべく動く事としました。

 今年はモラロジー船場事務所の副代表になった所ですので、箕面船場にサテライト事務所でも作れたら楽しそうです!

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