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掛川で見たもの

 今週は21日月曜日に静岡の掛川に行く機会があり、思わぬ地方の良さを発見したと思いきや、その後東京・ジャカルタと大都会で働きました。掛川の何がすごかったかと言うと、新幹線の駅が出来る時に1世帯10万円、1企業100万円を目処に寄付を募り、30億円集まったようです。

 たった11万しか人口のいない地方都市でそんな事が出来たのか、謎を探ると大日本報徳社という二宮尊徳の教えが伝承されている公益社団法人の存在があります。掛川に報徳思想が根付いていると言うのです。

 我々はモラロジー道徳教育財団という、同じく公益社団法人の活動をしています。しかしながら船場において「三方よし」の実践がどこまで根付いているでしょうか。特に箕面船場のまちづくりは利害調整に追われている所があります。

 箕面市もたった13万人程の人口です。東京やジャカルタとは大きな違いがあります。ジャカルタでは青空が見えず、遠くを見ると汚染された空気が漂っているのです。幼少時代に育った東京も、当時は光化学スモッグで息が詰まり、喘息に苦しみました。大都会は手がつけられません。

(木造で出来た掛川駅)

 やはり、地方都市なら少しは何か出来るのではと、今回掛川でその可能性を感じる事が出来ました。これも元盛和塾にいらっしゃったトダックス戸田さんという方が、自ら開催するMRC (Management Rich Club)という経営勉強会に呼んでくれたお陰です。

 その日は昼前から墓参りまでご一緒し、戸田さんの自宅まで招かれました。夜の勉強会は地元の信用金庫さんまで参加しており、地方の事業家の力を存分に見せてもらいました。最後は「高志倶楽部」という、バーのような作りがある一室で夜中過ぎまで交流が続きました。

 翌日から東京支社、インドネシア現地法人と八木春グループの現場に戻りましたが、今回は大変な刺激となりました。今日26日土曜日ジャカルタから帰国早々、振り返ってみました。

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