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ついにマレーシアへ

 ようやく日本に秋の到来を感じますが、それでも半袖短パンで過ごせる様相です。先月誕生日に改めて自分の得意どころを見極め、早速日曜からマレーシアに行く決断をしました。→「世界を股にかけて得た運の掴み方」

 なぜマレーシアかというと、インドネシアの政情もぐらついており、次の国を考える機会となっているからです。しかも隣国でマレー語という近い言語なので、アプローチはしやすいはずです。

 人口は34百万人としれていますが、最近いい評判ばかり聞きます。今までもイオンさんの古くからの展開を見たり、何度となく訪問しましたが、そろそろ機が熟したかなと思った次第です。知人もいるので心配せずに済みます。

 今週は東京で仕事していたら、下の娘が内定式で東京に来て長女の住まいに泊まるというので、久しぶりに母のいる実家で連泊しました。それにしても東京は気づいたら14百万人という人口になっており、商圏としては37百万人という世界一の規模です。

 中国インドネシアも都市における人口の多さに驚きましたが、日本では東京にいると国内人口減少という影響は全く感じません。初任給の高さももはや我々の就職時とは格段の違いで、大企業と中小法人の格差が激しい所です。

 それでも家賃の高さから初任給がいくら違っても、生活は決していいとは言い切れないのではないでしょうか。

 果たしてクアラルンプールはどうでしょうか?人口2百万人だそうですが、首都圏としては9百万人近くで、大阪に近い規模で手頃な気がします。また都市で言えばシンガポールもマレー半島にあり、インドシナ半島の国々よりジャカルタに隣接しています。

 いやはや、考えるだけで楽しみになってきました。報告お楽しみに!

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