先週は努力の仕方を真善美と表現しましたが、東京で役員に聞くと「問題意識を持ち続ける事」という答えが返ってきました。「なぜ」、「どうして」、「これでいいのか」考え抜く努力が必要です。
そもそも世の中に正解は自分の心にしかありません。人に聞く人がいますが、誤解を恐れず言うと「人の話は聞くな」と言いたくなります。何故なら人の言う通りやってうまくいかなかったら、その人のせいにするのでしょうか。
西郷隆盛が「人を相手にするな。天を相手にせよ。」と言ったと言われますが、いくら人に聞いても、最後は自分の心にある神様の声を聞くしかないのです。自分の事は自分でしか責任を取れません。
ところで今週はオリンピックの最中、東京に出張したのですが、一泊にしてはいい時間を過ごせました。実は八木春で働くようになって祖父の魂はは生きていると感じていたのですが、人間は死んだら終わりではありません。
（東京出張中に初めて訪れた、育ちの故郷両国にある北斎美術館）
実は死後の世界まで生き残るのが魂であり、皆魂があり、それは神と繋がっており、誰もが神の子だとも言えます。宗教的で科学的に思えないかもしれませんが、見えない物に真理が眠っているのです。東京出張中改めて気づきました。
なら、本能でも理性でも判断せず、魂に聞くことが一番です。
今日は死後の話でしたが、死後の話は２０あるとのこと。シゴ２０（笑）。お後が宜しいようで！