2月に入り、北京オリンピックも開催されています。今週も東京に出張し、一挙に事が進んできた感があります。毎年の事ですが、いよいよ3月の年度末に向かうモードです。
タオル事業を引き継ぐだけでなく、東京をヘッドクオーター化する準備や事業再編計画策定など、やる事が目白押しで、同時に不動産事業も活発に動いています。
ここ最近の不動産事業の様子を見ると、高度なスキームが一般化し、SPCだとかJVなどは当たり前となっているようです。顧問弁護士を使うだけでなく、案件毎に弁護士も必要な程です。
特に投資ファンドが絡むと信託受益権だとかの証券化による金融商品取引になったり、最近はそれ以外にも瑕疵担保責任と言わず契約不適合責任だとか訳の分からない用語のオンパレードです。
(東京でクリーニンング業界の情報を収集)
当社は海外投資も今回国際協力銀行(JBIC)とりそな銀行を使った協調融資が進んでおり、インドネシアジャカルタにおけるセントレジスオープンに向けた電解水やランドリーサービス向け準備も待ったなしです。
こうして考えると、不動産も熟知した施設向けサービスが我々の事業の核となってきそうです。また、財務管理の強化は必須となり、国際金融までの知識が求められ、改めて人材を八木春株式会社東京勤務で募集中です。
楽しみ、楽しみ!