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働く時間はどれだけか?

  陳さんという、中国出身の女性が東京に入社しました。今週はオリエンテーションやらで各部門から詰め込まれた様子ですが、大事なのは継続です。「継続は力なり」という日本語もありますが、スタートダッシュのままで走り続けないといけません(笑)

 私も凡人ですが、凡人は努力を続けて初めて成果が得られます。ちょっとやったからって、すぐ出来る様になったら苦労しません。石の上にも3年と言いますが、10年やって力がつくものだと思ったらいいのではないでしょうか。ただ、人が10年かかるものを5年に縮めるのも努力ですが。

 そもそも年間の労働時間は2000時間程と言われますので、1年合計8760時間(24時間×365日)の22〜3%しかないのです。その他の時間に何をするかで決定的に差が生まれます。もちろん睡眠時間が労働時間以上に占めますので、残るは4000時間程でしょうか。

 今の時代は休暇も多く、今週も勤労感謝の祭日があったので土日と合わせると3日休みです。4日勤労しても1日8時間労働だと、1週間168時間中32時間しか働かない事になります。「遊・学・働」のバランスはいかがでしょう。働く時間が少なすぎませんか?

(ゴルフ場の休憩所が、紅葉で綺麗な日本の様子)

 また「遊ぶ」事はお勧めしますが、せっかく遊ぶからには何か得られる方がいいでしょう。時間の無駄遣いだけはしたくないものです。どうせならクリエティブな遊びだったり、スポーツみたいなものがいいと思います。人間性が養われますし、健康と一挙両得です。

 「モラビズ(モラルBIZ)」というモラロジー道徳教育財団法人が提供する社内研修を毎月やっていますが、今月は「ノウハウは誰のもの?」というテーマで学びました。仕事で習得したものの、なかなか人に教えられないものもあるようですが、果たしてそれでいいのかと言った内容でした。

 これも労働時間の中で研修をしており、そうなると一体どれだけ仕事できるか、甚だ不思議です。私の仕事は経営なので、時間は自分で管理できますが、従業員は勤務時間も定められています。

 工場勤務のような労働集約型の仕事は場所や時間の制約があっていいですが、知識労働はそのような働き方ではないと思います。デスクからお金は生み出されず、顧客からしか対価は頂けません。

 そういう意味では顧客第一主義が現場で徹底され、労働集約型の仕事以外は場所や時間の制約から解放されないと、日本の生産性は上がらないように思います。

 新入社員も入り、働く動機と目的から今一度見直していきたい所存です。顧客第一主義についても次回考えてみたいと思います。

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