海外から東京に帰国し、年明け初日朝東京支社に顔を出した後は大阪に移動し、今週は久しぶりに大阪で落ち着いています。しかし、新年会等で新年挨拶が相次ぎ、最後はモラロジー道徳教育財団の船場事務所で久しぶりに伊勢神宮にも行ってきた次第です。
箕面船場での新年会で遂に新市長の原田亮氏と挨拶できました。また、初めて参加した箕面商工会議所の新年会では旧市長の上島氏とも挨拶できて非常に良い機会となりました。竹内会頭にはRFIDの件は専務理事の渡部氏に相談したらいいと言われていたので、さっそく彼女にも個別に相談する事ができました。
東京建物さんの担当者も変わり、一緒に箕面ビールで年始をお祝いする事も出来ました。それだけではありません。スーパーホテルの山本会長にも新年挨拶できて、熊本のホテルでの施設内洗濯について相談も受け、さっそく取締役と話を進める事となりました。
次々と色んな方々と年始から交流できたので、これ以上のスタートはありません。月次経営会議も終え、今年のスタートダッシュほど上々の年も珍しいのではないでしょうか。
(1月11日に久しぶりに貸切バスで伊勢神宮まで)
私も40歳で社長に就任してから今や56歳にという、あれから16年経過しました。今思えば当時はまだまだ未熟だったと思いますが、失敗の数々でさすがに少しは成長できたのかもしれません。言葉に重みも加えられるようになったせいか、言霊を意識するようになりました。
結局運のいい人と言うのは、一種の傾向があり、それはやはり感謝したり、思いやりのある人には周りから手が差し伸べられます。また一所懸命に取り組んでいたら、必ずそれを見ている人がいるのです。運というのは偶然のようですが、実は必然だったりします。
とは言っても為替の問題だったり、駅が出来る事が決まったり、万博開催というのは外部要因であり、決して私の力でなく神風が吹かないとありえません。必死に努力を続けていると、天が味方してくれるのでしょう。
箕面船場の駅前に引っ越す準備をしながら、日本の年始を振り返って思った次第です!