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悔いのない日々を過ごす

 6月から7月に入りました。夏の到来は未だのようで、昨年より過ごしやすい気がします。しかしながら世界各地で温暖化現象が起きているようですので、そろそろ備えないといけません。

 モラロジー道徳教育財団の大阪船場事務所代表世話人になり、少々その活動が増えてきました。大阪市の協議会というのがあり、協議会でビジネスクラブ懇話会という会合に参加し、改めて「道経一体」の学習をしましたが、100周年を機にこれからどう活動していくか楽しみな所です。

 幸い、大阪船場事務所では「道経一体」の話を中心にさせてもらっています。モラロジーでは「道経一体」が出口でもあり、入口でもあるという話です。至極もっともな事ですが、経済が関係のない人は世の中にはいません。また「経世済民」が経済の語源と言われますので、元々経済は道徳なのです。

 因果応報という原因があって結果があるのは、誰もがご存知だと思います。詰まるところ、良い動機目的で始めれば良い結果が生まれ、悪い動機目的なら悪い結果が生まれます。この因果応報というのは長い目で見る必要もあると言われ、目の前では必ずしもいい結果ではない事は多々あります。

 私の持論としては少なくとも10年スパンで見る必要があり、中期的に30年です。モラロジー財団法人はちょうど100周年を迎えているので次の100年に向かって志や世代や社会をつなぐというテーマに取り組んでおり、八木春グループも2030年100周年には100年のスパンで考えたいと思います。

(観音山フルーツパーラー銀座店でいち早く桃パフェを試す。我々の大阪ティーサロンでも提供予定。)

 人生100年時代と言われており、物理的に100年で考える事は十分可能です。目の前の課題や困難に右往左往してしまうのが常ではありますが、「虫の目、鳥の目、魚の目」と言われるように多面的に思考する必要があります。いい人生だったなと言える人生を送るには、悔いのない日々を過ごすに尽きるのではないでしょうか。

 歴史的に見ても人間は同じ過ちを繰り返し、私が社長に就任した当時のリーマンショックから反省しているように見えません。未だに行き過ぎた資本主張を継続し、格差社会が更に広がっています。それだけではありません。相変わらず化石燃料に依存し、環境問題の解決には程遠い現実が立ちはだかります。

 まちづくりだけでなく、ECODENICOに飲食事業、海外事業と広範囲に毎週対応し続けていますが、和歌山の岩出倉庫が台風で再度雨漏りになり、対策を練ることにもなりました。こちらも取得後10年が経過し、屋根等劣化は免れません。しかし、今後ビルメン事業を本格的にやるにも、こうした問題に正面から取り組む必要があります。

 それにしても一体何のために事業をやるのか、何のために生きるのかです。是非若い世代につなごうではありませんか。それではいよいよ久しぶりに海外出張へ向かいます!

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