先週は座学の必要性を感じ、早速従業員に課題図書なり、課題レポートなり与えております。学びを本人任せにすると「怠けたい」という本能から、なかなか能動的に学ばないものです。本来は学びを好きになり、楽しんでもらったら主体的になりますが、そのような経験がないと自分からはまずやりません(笑)
人間の心というものは面白いもので、習慣にすれば当たり前になりますが、行動に移すのに「面倒くさい」だとかいう抵抗があるものです。私は家庭環境が良かったので本を読んだり学んだりすることは当たり前になりましたが、皆がそうとは限りません。
今月は経営方針発表会を終え、今期走り続けるのみですが、決算の確定と株主総会が月末に控えております。株主総会と言ってもファミリービジネスなので、長男家の従兄弟らにどのような報告が出来るか思案していましたが、遂に株式会社CoLの永松社長と事業統合の基本合意書(MOU)を締結しました。
海外には洗濯工場を持っていますが日本にはなかったので、ECODENICO事業にとっては相乗効果が見込めます。また先方もベンチャーですので我々と組む事により信用も得られ、海外事業も現実的な視野が得られます。それだけではありません。東京と大阪の両拠点での活動が、お互い展開しやすくなるのです。
永松社長は元々大阪出身で東京本社の会社社長、私は東京出身で大阪本社の会社社長という変わり種ですが、組み合わせたら最適な事業が可能となります。特に洗濯に清掃を組み合わせるという、ホテル向けワンストップサービスを来年に向けて事業化する計画です。
一方これは2030年に向けた布石です。今年は100周年カウントダウンの年と位置付けています。現八木春産業の後継者に長女のちひろを指名し、彼女にいかに承継するか段取りしないといけません。事業は不動産賃貸でありますが、その他のECODENICOと飲食、海外事業の再編も同時進行です。
それを総合的にまちづくり事業として、点の各事業を面で捉えるように取り組んでいきます。今期ビルメン清掃事業を新規に立ち上げますが、将来は海外からも洗濯や清掃の人材を受け入れ、グローカルなビジネスを推進する予定です。楽しみです(笑)
