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リーダーシップとチーム力

 3連休後、大阪での一週間を慌ただしく過ごし、鳥取大山ふもとに来ました。それにしても大阪は酷暑で、熱中症になる方が東京より多いそうです。市内はコンクリートによるヒートアイランド状態で、迂闊に歩くと大変な目に合います。

 現在、国内事業の再建だけでなくモラロジー道徳教育財団大阪市協議会の組織再建もあり、大阪を中心に今一度組み立て直す必要があります。一人ひとりのリーダーシップが問われており、リーダーシップとはどうあるべきかです。もちろん能動的・主体的で、自分ごとと捉える姿勢です。

 更にリーダーというのは一人でやるものではなく、結局チーム力を上げるものだと思います。ちょうどサッカーのワールドカップでスペインが優勝しましたが、スペインのパス回しを見ていたら芸術的で、決勝ではアルゼンチンに全くボールを奪われる事がありませんでした。

 私はサッカーは詳しくありませんが、リーダーシップはこちらがイニチアシブ(主導権)を握るものです。相手の土俵に乗ってしまうと、そこから取り返すのに苦労します。相手を泳がすやり方もあるとは思いますが、私は何度か失敗しております。ただし焦る必要はありません。

(週末宿泊したシャトーおだかはコロナで閉館後、5月24日にリニューアルオープンした模様)

 「人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」とは徳川家康の遺訓らしいですが、その通りです。

 9月19日に財団100周年を記念してシンポジウムが開催され、万博でもプロデューサーだった一人、石黒浩大阪大学大学院教授に講演してもらいます。「三方よしが現代に問いかけるもの」と題して、大阪市中央公会堂で開催する予定です。なんと、たねや社長の山本昌仁氏にもパネルディスカッションで登壇してもらいます。

 このシンポジウムで学び、更に10月に大阪船場モラロジー事務所主催で継続学習の機会を設けます。結局チーム力を高めるにも、教育や研修の機会がないと一緒に成長できません。「無知は罪を作る」という言葉を、元盛和塾大阪でファミリーイナダ当時社長より何度も教わりました。

 知らなかったでは済まないのです。

 大山では久しぶりにそのファミリーイナダ現名誉会長に会い、改めてダム式経営の実践を披露してもらいました。86歳と高齢になり身体が不自由になっても、魂は不滅のようです。金曜夜から土日かけての経営合宿では、ものすごくエネルギーとパワーを頂きました。感謝です!

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